ZGMF-601R
ゲイツR

ザフト軍の量産型主力MS。
前大戦の末期に開発・投入された「ZGMF-600ゲイツ」の後継機であり
武装などを改良したマイナーチェンジ型の機体で、形式番号や機体名に
記載が反映されている「R」は[Reinforced(強化された)]の意味である。
ゲイツとの相違点は腰部のサイドアーマーの「EEQ7Rエクステンショナル
アレスター」がレールガン「MMI-M20SボルクスIX」に換装されている点で
より中距離での戦闘力の向上が図れている。
武装では、ビームライフルこそゲイツと同型の「MA-M21G」を使用している
が、シールドはゲイツが装備していた「MA-MV03二連装ビームクロ-装備
シールド」から、ビームサーベル装備の「MA-MV05複合防盾」へと変更
がなされており、これはドレッドノートガンダムの装備と類似している。
セカンドステージシリーズが完成した後も、ゲイツRはザフト軍の主力モビル
スーツとして多数が第一線に配備されている。
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