RX−75
ガンタンク
連邦軍の砲撃戦用試作MS。
RXシリーズ中最初に開発された機体で、長距離砲撃戦を目的として開発された。
120mm低反動キャノン2門を装備し、ガンダム、ガンキャノンの後方支援を担当する。
ただ当時の連邦軍にはMS開発のノウハウが不足していたため、技術的には純粋な
MSとは言い難い機体となっている。
歩行システムを持たないためキャタピラで走行し、小型反応炉を搭載できなかったため
ガスタービンエンジンで駆動する。
そのため、MS本来の汎用性はかなり低く、運用局面も極めて限定されている。当初は
操縦手と砲撃手は搭乗する2人乗りであったが、リュウの死亡と教育型コンピューターの
熟成に伴い、単座式に改修され後に1人乗りに改造されている。
試作機1機がホワイトベース隊に配備されたが他のRXシリーズに比べて目立った戦果を
上げられず、本格的な量産は行なわれなかった。

商品では各関節のほかに肩部の120ミリ低反動キャノンが上下に可動する。腕が可動
します。しかし、キャタピラは動きません。
上半身/下半身分離 腕バルカン! 120mm低反動キャノン

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