ティターンズの汎用試作型MS。 パプテマス・シロッコがジュピトリスで開発した最後のMSである。 従来機とはまったく異なる設計思想により開発されており、全身に施された 重装甲や脚部の多重関節など、かなり特異な形状をもつ。 全備重量が90t近い重MSであるが、全身に内蔵された高機動バーニアに より、外見からは想像できないほどの機動性をもつ。 またサイコミュの一種であるバイオセンサーを搭載しており、機体の追従性も 高い。 グリプス戦争終盤でシロッコの搭乗機となり、コロニーレーザーを巡る最終決 戦に投入されたが、カミーユの操るZガンダムに撃破されている。 商品は正面スカート内の隠し腕も再現されていて、付属のビームソードを 持たせることが可能。 |
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