MA-08 ビグザム
ジオン公国軍の対要塞戦用試作型重モビルアーマー。

ジャブロー攻略作戦を想定して開発された兵器の1つで、1年戦争時の機動兵器としては最大級の大きさを持つ。
強大な大出力メガ粒子砲を機体中央に備え、機体周囲には28基ものメガ粒子砲を装備する。また、機動兵器
としては初めてIフィールド発生器を搭載し、ビーム兵器による攻撃を受けつけない。
攻防両面で究極的な性能をもつ機体であるが、あまりの高出力に冷却が追いつかず、稼働時間は20分以下に
なっている。通常では3人のパイロットにより操縦されるが1人での操縦も可能である。
当初の目的であったジャブロー攻略戦に投入されることはついになく、試作機1機がソロモンの拠点防衛用に配備
された。ソロモン攻防戦の際には、ドズル・ザビの乗機となって出撃し、連邦軍艦隊に甚大な損害を与えたものの、
ガンダムとの交戦により撃破されている。

商品は35センチにも達し、ABSや塩ビなど適正に合わせて各種素材が使用されており、アンテナや爪など一部
取り付けが必要。脚部の関節は可動するが、頑丈なロック機構が設けられており自重で関節から崩れ落ちる心配
もない。コア・ブースター(vウし)がオマケとして付属している。
ガンダムとの比較

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