量産型ドップ
ジオン公国軍の大気圏内戦闘機。
地球侵攻作戦における制空権確保のため、コロニー内で開発された機体である。
航空機の開発ノウハウを持たないコロニー国家によって開発されたため、航空力学的な不都合点を
姿勢バーニアで強引に補うという、少々バランスの悪い機体になってしまっている。
コクピットの位置が高いため視界は良好であり機動性も高いが、航続距離はあまりない。
主にガウの艦載機として運用され、ジオン地上軍の航空戦力の中枢として活躍した。

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